105回薬剤師国家試験 問27解説

 問 題     

強酸性下でも活性を示すため、胃炎や消化性潰瘍に用いられる局所麻酔薬はどれか。1つ選べ。

  1. オキセサゼイン
  2. プロカイン
  3. メピバカイン
  4. ブピバカイン
  5. レボブピバカイン

 

 

 

 

 

正解.1

 解 説     

「強酸性下でも活性を示す局所麻酔薬」と来れば、オキセサゼインです。

以上より、正解は 1 です。

ちなみにですが
本試験時において、局所麻酔薬として、リドカイン(キシロカインほか)やメピバカイン(カルボカインほか)が多く使用されています。

また、長時間作用型では、エステル型のテトラカイン(テトカインほか)や、アミド型のブピバカイン塩酸塩(マーカイン)が使用されています。そして、ブピバカインの S (-) 異性体がレボブピバカインです。同等の効果で、心毒性等の副作用がより低減されています。

参考)
薬理学まとめ 知覚神経に作用する代表的な薬
薬理学まとめ 催吐薬・制吐薬

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