薬剤師国家試験 第102回 問140 過去問解説

 問 題     

シックハウス症候群の原因物質として厚生労働省が定めた指針値があるのはどれか。2つ選べ。

 

 

 

 

 

正解.3, 5

 解 説     

シックハウス症候群とは、新築の住居などで起こる、呼吸器疾患などの症状による体調不良のことです。代表的な原因物質としては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレン、パラジクロロベンゼン、クロルピリホス、フタル酸ジ- n -ブチル などがあります。

選択肢 1 ~ 5 の構造式はそれぞれ
1:ベンジルアルコール
2:ヘキサクロロシクロヘキサン
3:ホルムアルデヒド
4:二酸化窒素
5:パラジクロロベンゼン です。

以上の中で、代表的シックハウス原因物質は、ホルムアルデヒドとパラジクロロベンゼンです。従って、選択肢 3,5 が正解と考えられます。

類題 99-25

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