101回薬剤師国家試験 問19解説

 問 題     

最近 10 年間 (平成17年以降) で、我が国において、発生患者数が最も多い食中毒の病因物質はどれか。1つ選べ。

  1. 黄色ブドウ球菌
  2. カンピロバクター・ジェジュニ/コリ
  3. サルモネラ属菌
  4. 腸管出血性大腸菌(ベロ毒素産生)
  5. ノロウイルス

 

 

 

 

 

正解.5

 解 説     

食中毒の病因物質としては、細菌、ウイルス、自然毒などがあります。食中毒件数、食中毒患者数 共にここ10年の最大の原因はノロウイルスです。

以上より、正解は 5 です。

ちなみに、カンピロバクター(細菌の一種)が、例外がたまにありますがほぼ2位です。

また、特徴的なものとして、件数は少ないが1件当たりの患者数が多いのがウェルシュ菌です。別名給食病と呼ばれます。

参考 衛生薬学まとめ 食中毒の種類

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