尿中排泄率の高い代表的な薬物

尿中排泄率が高いとは、薬物のクリアランスが主に腎クリアランスである ということです。つまり、腎機能の低下時における薬物投与に特に留意する必要があるので、意識して、薬物名と高腎クリアランスであるという事実を関連付けておく必要があります。

特に尿中排泄率が高く、実務上も重要な薬物としては、ゲンタマイシン(アミノグリコシド系抗生物質)やバンコマイシン(グリコペプチド系抗生物質)などがあげられます。また、躁状態の治療に用いられるリチウム や、アテノロール(βブロッカ-)、ジゴキシン(強心配糖体)などもおさえておくとよいです。

以上です。

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