代表的なホルモン異常による疾患

ペプチド性ホルモンに関連して
成長ホルモン分泌過剰による末端肥大症・巨人症、バソプレシン分泌の低下による中枢性尿崩症があります。

アミノ酸誘導体ホルモンに関連して
甲状腺ホルモン分泌過剰によるバセドウ病、分泌低下によるクレチン病、橋本病などがあります。

ステロイドホルモンに関連して
コルチゾール分泌過剰によるクッシング症候群、分泌低下によるアジソン病などがあります。

コメント