高齢化及び少子化によりもたらされる問題点

少子高齢化の問題点として挙げられているのは大きく2点です。1点めは、将来的な労働力人口の減少です。もう1点は、老年人口の増加による社会保障給付費の増加です。

以下は私見が含まれます。

老年人口の増加に関して、日本社会は急速な適応をみせている印象
→具体的に言うと、人が老いなくなっている印象がある。 
→「70歳ぐらいまで」が生産年齢人口とみなしていいような現状が着々と作られている印象
→大人達は社会の変化(少子高齢化)に何だかんだ対応している気がする。健康に気を使ったり・・・何気にトクホ制度とかもすごい制度っぽいし。。。(日本独自の制度らしい。外国も参考にしている制度の1つ。)

→未解決は子どもが少なくなることだけ
→子ども視点で見ると、そんなに問題はあるのか?少ない子どもは集約されつつあり、個人的体験はそれほどかわらなくないだろうか?更に「関わる人」は相対的に増えていく。
→更にいえば、現代は人が老いにくくなっており、「子ども」に30歳ぐらいまで含めてもよいのではないだろうか・・・?すると「少子」でもない・・・?
→『非常に健康的で、病気になりにくい社会+成熟に時間がかかり、そのような成熟の形を柔軟に受け入れる社会』の到来により、少子高齢化問題は一応の解決を見ているのではないか・・・?

以上、私見を含む部分おわり。

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