界面における平衡

界面とは、均一な液体や固体の相が、他の均一な相と接している境界のことです。一方が気相の場合は表面とも呼ばれます。

界面(表面)に存在する分子は、同種の分子からの分子間力が相の内部に存在する分子よりも少なくなります。つまり、界面の分子は、内部の分子よりも不安定といえます。不安定とは過剰なエネルギーをもっているといいかえることができます。

過剰エネルギーを低下させるために、界面はできるだけ小さくなろうとします。これを界面張力とよびます。界面張力の単位は N/m 又は J/m2 です。※ J = N × m です。

表面張力は、一般に極性が大きく、分子間力が強い液体ほど大きいことが知られています。

演習問題 99-94

物理化学
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