薬学 CBT 対策(薬学共用試験センター 一部公開分)No.144 問題と解説

 問 題     

イミプラミンからデシプラミンへの代謝様式はどれか。

1. 酸化反応
2. 還元反応
3. 加水分解反応
4. 抱合反応
5. 脱抱合反応

 

 

 

 

 

正解.1

 解 説     

イミプラミンは、N-脱アルキル化を受ける 代表的薬物です。脱アルキル化は酸化反応の一種に分類されます。

正解は 1 です。

参考 薬剤学まとめ 薬物の酸化反応

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