公務員試験 H28年 国家専門職(教養) No.24解説

 問 題     

A,B,Cの3 種類の植物の種子があり,これらの種子をまいて成長させると,一つの種子につき1 本の花が咲く。その花の色については,A,B,Cごとに次の比で出現することが分かっている。

〔花の色の出現比〕

Aは,赤:青:白= 1:1:2
Bは,赤:青:白= 5:3:0
Cは,赤:青:白= 0:1:1

いま,それぞれの数が不明であるA,B,Cの種子を混合してまいて全て成長させたところ,A,B,Cの種子から上記の出現比で花が咲いた。

これらを全て切り取って,花の色が赤,青,白1本ずつの束を作ったところ,200 セット作ったところで赤の花がなくなった。その後,青と白1本ずつの花束を作ったところ,ちょうど全ての花がなくなった。

このとき,まかれたBの種子はいくつか。

1. 160
2. 200
3. 240
4. 320
5. 400

 

 

 

 

 

正解 (2)

 解 説     

赤が 200 本咲いています。また、青と白は同じ本数咲いていることがわかります。
そこで、A,Bをそれぞれの種の個数として、赤の花に注目すれば、A の種から1:1:2で花が咲くから、赤の花は A/4 咲くと表せます。

同様に、B の種から5:3:0で花が咲くから、赤の花は 5B/8 咲くと表せます。よって A/4 + 5B/8 = 200 です。

選択肢 より、B = 160 と仮定すると、A = 400 です。すると A から 青 100、白 200 咲きます。

一方、B から 青 60 咲きます。C から咲く花では、青と白の本数は変わらないので、B = 160 ではありません。

B = 200 とすると、A = 300 です。 A から 青 75、白 150 咲きます。

一方、B から 青 75 咲きます。これで青と白の本数が同じになります。

以上より、正解は 2 です。

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