公務員試験 H24年 国家一般職(教養) No.31解説

 問 題     

図Ⅰのように長さ30cm の軽い棒の両端 P Q に、質量1.0kg のおもりを糸でつり下げ棒の中心に軽いばねをつないだところ、ばねが自然長から10cm 伸び棒が水平を保ってつり合った。

次に図のように、端 P につり下げたおもりを質量の異なるものと交換しばねを端Pから10cm の位置につないでつり下げたとき棒が水平を保ってつり合った。このときのばねの自然長からの伸びはおよそいくらか。

  1. 15cm
  2. 20cm
  3. 25cm
  4. 30cm
  5. 35cm

 解 説     

 

 

 

 

 

正解 (1)

図Ⅱのばねと棒が接している点を O’ とおきます。PO’ は問題文より 10cm です。長さが 30cm なのでO’Q は 20cm とわかります。

水平で釣り合っているため、重りの重さは 2:1と考えられます。

端 Q に付けたおもりの重さは、1.0kg とわかっているので、端 P に付けたおもりの重さは 2.0kg です。

図Ⅰより、2.0kg で 10cm 伸びるばねとわかっています。図Ⅱでは、全部で 3.0kg のおもりなので 15cm 伸びると考えられます。

以上より、正解は 1 です。

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