油バーナーに関する記述として、誤っているものはどれか。
- 油圧式バーナーには、戻り油形と非戻り油形がある。
- 回転式バーナーでは、噴霧の角度は35~80°程度である。
- 高圧気流式バーナーは、燃焼騒音が大きい。
- 高圧気流式バーナーでは、火炎は短炎になる。
- 低圧空気式バーナーの噴霧媒体である空気の圧力は、数kPa(大気圧との差圧)程度である。
正解 (4)
解 説
高圧気流式バーナーの火炎の形状は、狭角で長炎であるのが特徴です。
よって、(4)の「短炎」は誤りで、正しくは「長炎」となります。
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