H29年 汚水処理特論 問1 問題と解説

汚水等処理計画に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. 排水処理装置の設計・設置の計画に入る前に、工場内で排水の量及び濃度を極力減らすように努力する。
  2. 同一業種の排水量原単位は、水使用合理化の進んだ工場ほど大きくなる。
  3. 製品の歩留まりの向上が、排水の汚濁負荷を減少させることがある。
  4. 向流多段洗浄の場合、洗浄槽の段数を増すと、同じ洗浄効果を得るのに必要な洗浄水の量が減少する。
  5. 排水濃度や流量が時間的に変動する場合は、調整槽を設け、流量及び排水濃度を平均化するほうが、排水処理が容易になる。

 

 

 

 

 

正解 (2)

 解 説    

水使用の合理化が進めば、少ない水で工場を運営することができるため、その分、排水量原単位は小さくなります。

よって、(2)の「大きくなる」が誤りで、正しくは「小さくなる」です。

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