H28年 水質概論 問5解説

平成10年度~25年度までの環境省の公共用水域水質測定結果による、海域でのCOD環境基準達成率に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. 東京湾では、達成率は60%以下で推移している。
  2. 大阪湾では、達成率は70%以下で推移している。
  3. 伊勢湾では、達成率は60%以下で推移している。
  4. 大阪湾を除く瀬戸内海では、達成率は90%以下で推移している。
  5. 海域全体では、達成率は80%以下で推移している。

 

 

 

 

 

正解 (1)

 解 説    

※ 以下のデータは、問題文に合わせて平成25年度までの結果を基に作成しているので、現在の状況とは異なっている可能性があります。あまり頻出とはいえない問題ですが、もし最新の情報を押さえておきたい場合は、こちらのサイト(環境省のホームページ)をご確認ください。


(1)で、東京湾のCOD達成率は60%台で横ばいに推移しているので、この記述が誤りの選択肢です。

(2)で、大阪湾のCOD達成率は60%台後半で横ばいに推移しています。

(3)で、伊勢湾のCOD達成率は50%台で横ばいに推移しています。

(4)で、大阪湾を除く瀬戸内海のCOD達成率は年によってやや変動がありますが、近年は80%前後の達成率となっています。

(5)で、海域全体では80%を少し下回る程度で横ばいに推移しています。

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