H25年 公害総論 問14 問題と解説

ダイオキシン類に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. PCDDs、PCDFs、コプラナーPCBの異性体のうち、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき毒性等価係数の値が示されているのは29種類である。
  2. 試料の毒性等量とは、各異性体の濃度にその毒性等価係数を乗じて、足し合わせたものである。
  3. 2,3,7,8-TeCDDは最も毒性が強いものの一つである。
  4. ダイオキシン類は、脂溶性のものが多い。
  5. 平成22年のダイオキシン類排出総量は、基準年の平成9年に比べて約半分に減少した。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説    

平成11年にダイオキシン類対策特別措置法が出されて以降、ダイオキシン類排出はみるみる減っています。厳密な数字を覚える必要はないと思いますが、平成22年の時点での排出総量は、基準年の2%程度です。

よって、「約半分に減少」どころか、1/50程度に減少しています。

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