H24年 ばいじん・粉じん特論 問11解説

クリソタイルに関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. 主成分は、けい素、マグネシウムである。
  2. 蛇紋石族の層状けい酸塩である。
  3. 直径0.02~0.06μmの中空管状の繊維結晶形態をしている。
  4. 繊維の長さは、1μm以下の短繊維から10μm以上の長繊維まである。
  5. 耐酸性はクロシドライトより優れている。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説    

耐酸性はクロシドライトのほうが優れています。このメリットも含めて世界的にはクロシドライトが多く使われていましたが、これは早々に使用禁止となりました。そのため、日本で使っていた石綿(アスベスト)といえば、ほとんどがクリソタイルを指します。

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