微小粒子状物質に関する記述中、(ア)及び(イ)の中に挿入すべき数値の組合せとして、正しいものはどれか。
微小粒子状物質とは、大気中に浮遊する粒子状物質であって、粒径が( ア )μmの粒子を( イ )%の割合で分離できる分粒装置を用いて、より粒径の大きい粒子を除去した後に採取される粒子をいう。
(ア) (イ)
- 10 100
- 10 50
- 2.5 100
- 2.5 50
- 0.1 100
正解 (4)
解 説
微小粒子状物質とは、いわゆるPM2.5のことです。これは、粒径が2.5μmの粒子を50%の割合で分離できる装置を通り抜けた粒子のことを指します。
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