ビル管理士試験 H30年 問100解説

 問 題     

建築物の電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 実効値100Vの交流電圧は、ピーク時の電圧が約140Vである。
  2. 受変電設備の容量は、建築物内部の電気設備の負荷合計に利用率を乗じて求める。
  3. 電線の配電距離が長くなると、電圧の低下を招くことがある。
  4. 磁束密度は、電流の強さとコイルの巻き数との積に比例する。
  5. 電気事業法に規定される電圧種別のうち特別高圧に区分されるのは、交流にあっては600Vを超えるものである。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

交流の場合、低圧・高圧・特別高圧は以下のように区分されています。

  • 低圧  :600V以下
  • 高圧  :600V超、7000V以下
  • 特別高圧:7000V超

よって、(5)は「特別高圧」を「高圧」に直すか、あるいは、「600V」を「7000V」に直す必要があります。

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