問 題
建築材料及び部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- コンシステンシーは、流動に対する抵抗性の程度で表されるフレッシュコンクリートの性質である。
- 板ガラスは、部分的に加熱されると破壊しやすい。
- 普通コンクリートの単位容積当たりの質量は、約2,300kg/m3である。
- 建築用木材が加熱されると、一般に200℃前後で自然発火する。
- テラゾは人造大理石で、床の仕上げ材として使用される。
正解 (4)
解 説
建築用木材は一般に、着火温度が260℃くらいで、自然発火するのは450℃くらいと言われています。
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