主な骨と関節 生化学 2019.11.052019.11.12 主な骨として覚えておくとよいのは、腕の外側にある橈骨(とうこつ)と、内側にある尺骨、腰から膝にかけての大腿骨、足の外側にある腓骨、足の内側にある脛骨、肩の所の鎖骨です。 関節とは、骨と骨が連結する部分のことです。繊維性、軟骨性、滑膜性の連結があります。この中で滑膜性の連結をしている関節のみが、可動関節すなわち自由に動かすことができる関節です。滑膜性の連結は、以下のようなイメージになります。 滑膜腔の中は空洞で、滑液で満たされています。
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