電子書籍(Kindle版)について
電子書籍「薬剤師国家試験 必須問題演習」シリーズは、過去10年分の薬剤師国家試験必須問題を、科目ごとに電子書籍 (Kindle) 化していくシリーズです。
薬学部における各種中間試験・期末試験、CBTや卒業試験、そしてもちろん薬剤師国家試験。薬学部において乗り越えなくてはならない多くの試験合格に必要な知識は、結局のところ、過去10年分の国試必須問題に蓄積、集約されています。
しかし、多忙な日常生活の中で、過去問とその解説だけでなく、関連する科目の参考書などをいつも持ち歩いて勉強するのは、大きな苦労です。
そこで、この電子書籍のシリーズでは、必須問題の過去問と解説に加え、当サイト (薬学まとめました)における「専門科目 基礎事項まとめ」や類題への充実したリンクを実装しています。
電子書籍だからこそ可能な、web 情報との連携を活用することで、手元の端末だけで、スキマ時間を使って『必須問題演習 + 関連問題の演習 + 該当範囲に関する幅広い知識の確認』をスムーズに行うことができます。
加えて、サイトでは実現できなかったハイライトやメモ機能を活用することによる、自分だけの演習書としてのカスタマイズができます!忘れやすい部分や、どうしても思い出せない部分を、すぐに確認したり思い出すきっかけをメモしたりといった作業を通じて、効率のよい記憶の定着が期待できます。
本電子書籍シリーズを、皆さんがお手元で改良・活用することで、少しでも、無理なく効率のよい学習の一助となれば幸いです!
紹介動画
↓ 紹介動画(約 40 秒。音が出ますのでお気をつけください。)
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薬剤師国家試験 必須問題演習 最新単年度版 (全90問収録)
薬剤師国家試験 必須問題演習シリーズ 科目別版
- 必須 第103~106回 物理・化学・生物
- 必須 第103~106回 衛生薬学
- 必須 第103~106回 薬理学
- 必須 第103~106回 薬剤学
- 必須 第103~106回 病態・薬物治療学
- 必須 第103~106回 法規・制度・倫理、実務
- 必須 第97~102回 物理・化学・生物
- 必須 第97~102回 衛生薬学
- 必須 第97~102回 薬理学
- 必須 第97~102回 薬剤学
- 必須 第97~102回 病態・薬物治療学
- 必須 第97~102回 法規・制度・倫理、実務
薬剤師国家試験 必須問題 回数別演習シリーズ (全90問収録)
1年分を一気に解くことで、本番により近い形式での演習ができます。ぜひ活用してください!
- 【単年度版】必須 第107回(2022年)
- 【単年度版】必須 第106回(2021年)
- 【単年度版】必須 第105回(2020年)
- 【単年度版】必須 第104回(2019年)
- 【単年度版】必須 第104回(2018年)
- 【単年度版】必須 第102回(2017年)
薬剤師国家試験 理論問題演習シリーズ 科目別版
必須問題演習シリーズで基礎知識をしっかり身につけた方に特におすすめです!
- 理論 第102~106回 物理
- 理論 第102~106回 化学
- 理論 第102~106回 生物
- 理論 第103~106回 衛生
- 理論 第102~106回 法規・制度・倫理
- 理論 第103~106回 薬理
- 理論 第103~106回 薬剤
- 理論 第103~106回 病態・薬物治療学
電気書籍端末の紹介
当サイトの電子書籍は Kindle 版として提供しているため、Kindle アプリをダウンロードすればどのスマートフォン・タブレットでも利用することができます。
しかし、せっかくなら勉強するのに向いている端末を使ったほうが学習効率を高めることができると思うので、当サイトの管理人が使用している「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」を紹介します。
この端末は 10.2 インチの電子書籍リーダーで、最大の特徴は本物の紙のように読み書きできることです。ペンを使った手書きの付箋機能に対応していて、気になった点をメモしたり解説を追記したりできます。
当サイトから出版している電子書籍 (薬剤師国試の過去問) を使う際には、
- 自力で解けなかった問題に「×」マークや解法に関する簡単なメモを残す
- 別の機会に付箋のあるところだけ見返して解き直す
- その問題の解法を理解できていれば付箋をはがす
…といった使い方ができます。もちろん、そのほかにも様々な活用法が考えられるので、ご自分に合った方法で勉強に活かしてもらいたいと思います。
また、この端末は Kindle の電子書籍以外にも、PDF や Microsoft Word などを取り込んでメモを書き込むことができます。さらに、メモ込みでエクスポートすることもできるので、使い慣れてきたら汎用性の高い便利な端末だと実感しています。
- 手書きの付箋機能が秀逸(見返すときも便利)
- ペンの使用感(手書きの反応性)が良く、ストレスを感じない
- Kindle版以外にPDF・Wordなども使用可
- 値段が高い(でもその価値はあると思う)
- 一部の電子書籍は手書き入力機能に対応していない(当サイトの電子書籍は対応しています)
修正履歴
電子書籍の内容について誤字・脱字などお気づきのことがありましたら、本ページ下部のコメント投稿欄からご連絡いただけると幸いです。
頂いたコメントに対する情報は、適宜、以下の修正一覧にまとめていきますので、ご確認をお願いします。
修正一覧
総件数 1件 (2024.3.6 現在)
・2022.11.20
97~102 回 病態・薬物治療学 100-66
解説 3文目:PMDA が提供 →『日本製薬団体連合会』が提供
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