溶解平衡

溶解平衡とは、固体とその飽和溶液が共存し、固相と液相が平衡にある状態のことです。この時、溶液の濃度を溶解度と呼びます。関連する用語として、固溶体、コソルベンシーがあります。

固溶体とは、可溶性の固体に難溶性の固体を分散させたもののことです。こうすることで、難溶性の固体が速やかに溶解することが可能になります。分散媒として、マクロゴールなどが代表例です。

コソルベンシーとは、2種類の溶媒を混合することで、溶質の溶解度が増加する現象です。水に溶けにくいジゴキシンを溶かすため、エタノールを加えるといった例があります。

コメント