公務員試験 H30年 国家一般職(教養) No.24解説

 問 題     

ある店舗では、ある一定の期間における来客数の統計を取っており、この期間における 1 日当たりの来客数は 180. 0 人であったが、快晴であった 5 日間を除く当該期間の 1 日当たりの来客数は 167. 5 人であった。一方、雨であった 5 日間を除く当該期間の 1 日当たりの来客数は 190. 0 人であった。

快晴であった 5 日間の 1 日当たりの来客数が、雨であった 5 日間の 1 日当たりの来客数の 2. 8 倍であったとき、当該期間の日数は何日か。

1.  35 日
2.  40 日
3.  45 日
4.  50 日
5.  55 日

 

 

 

 

 

正解 (3)

 解 説     

選択肢 1 が正解と仮定します。

1日あたり 180.0 人で、35 日ならば、来客数合計は 180 × 35 = 6300 人です。快晴を除くと 30 日です。快晴除く来客数合計は 167.5 × 30 = 5025 人です。すると快晴 5 日間の合計は 6300 – 5025 = 1275 人とわかります。

一方、雨除く 30 日→雨除く来客数合計 190.0 × 30 = 5700 人です。すると雨の 5 日間の来客数合計は 6300 – 5700 = 600 人です。2.8 倍にはならないため、誤りです。

選択肢 2 が正解と仮定すると、快晴を除いた時 35 日となり、167.5 × 35 が小数になってしまうため、ありえません。同様の理由で、選択肢 4 も誤りとわかります。

選択肢 3 が正解と仮定します。

合計が 180.0 × 45 = 8100 人、快晴除く合計が 167.5 × 40 = 6700 → 快晴の合計が 8100 – 6700 = 1400。雨除く合計が 190.0 × 40 = 7600 → 雨の合計が 500。 500 × 2.8 = 1400 となり、矛盾なく成立します。

以上より、正解は 3 です。

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