公務員試験 H27年 国家一般職(高卒 基礎) No.11解説

 問 題     

A~Fの6人があるレストランに行き、図のようなテーブルの六つの席に座って、ビーフシチュー、ハンバーグ、エビフライのいずれか一つを注文した。

その際隣に座った者と同じものを注文した者はいなかった。またテーブル上の x y z の位置には、砂糖、塩、こしょうのうちのいずれか一つが置かれていた。

各人が注文した料理自分が座った席とテーブル上の自分の前に置かれていたものについて次のように発言したとき確実にいえるのはどれか。

A:「自分の真向かいの席にはEが座っていた。自分の前のzにはこしょうが置かれていた。」
B:「自分の前には砂糖が置かれていた。」
C:「自分の左隣にはFが座っていた。自分の前のyには塩が置かれていた。」
D:「ハンバーグを注文した者は自分を含めて2人いた。自分の隣の席にはEが座っていた。」
E:「自分はAと同じものを注文した。」
F:「自分の前には砂糖が置かれていた。ビーフシチューを注文した者は自分を含めて3人いた。」

  1. AはDの隣に座った。
  2. Bはビーフシチューを注文した。
  3. Cはハンバーグを注文した。
  4. DはFの隣に座った。
  5. Eはエビフライを注文した。

 

 

 

 

 

正解 (3)

 解 説     

「向かい」や「隣」に関する条件なので、位置関係の問題です。図に書き込んで考えます。

Z の上をひとまず A としてみます。すると、向かいが E です。すると「前に y があり、左隣に F がいる」という発言から、C は E 側になります。ところがそうすると、Dの発言と矛盾してしまいます。

従って、A が Z の下です。そうすると、以下のように位置関係が決まります。

位置関係が決まったので、選択肢 1,4 は誤りとわかります。

次に注文について見ると「隣に座った者と同じものを注文したものがいない」という条件に注意して考えます。D がハンバーグなので、B,E はハンバーグではありません。

そして、A,E が同じものを注文しており、ハンバーグ 2 人、ビーフシチュー 3 人なので、A,E がハンバーグ、及びエビフライということはありえません。

つまり、A,E はビーフシチューです。ビーフシチューが A,E,F と確定します。よって、選択肢 2,5 は誤りです。

以上より、正解は 3 です。

最終的に、以下のように確定します。

コメント