H24年 大気有害物質特論 問2 問題と解説 2018.09.212018.12.29 ガス吸収に関する記述として、誤っているものはどれか。 化学反応を伴わない吸収を物理吸収と呼ぶ。 溶解度の大きいガスの場合、物質移動は液側抵抗によってほぼ決まる。 吸収塔内での物質収支の関係式を図示したものを操作線と呼ぶ。 移動単位数(NTU)は、物質移動操作の難しさを表すものである。 ガス側抵抗が大きい場合、液分散形の吸収装置を用いるのが有利である。 正解 (2) 解 説 溶解度が大きいガスでは、ガス側抵抗によって物質移動が決まります。
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