H24年 ばいじん・粉じん特論 問15解説

排ガス中のダスト濃度測定に用いられるダスト捕集器のろ過材に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. メンブレンは、150℃のガスに使用できる。
  2. シリカ繊維は、700℃のガスに使用できる。
  3. ガラス繊維は、350℃のガスに使用できる。
  4. メンブレンは、ガスの吸着性が小さい。
  5. ガラス繊維は、SOxなどのガスに対する反応性が大きい。

 

 

 

 

 

正解 (1)

 解 説    

ろ過材には主に4種ありますが、それらの耐熱温度はそれぞれ以下の通りです。

  • メンブレン:110℃以下
  • ふっ素樹脂:250℃以下
  • ガラス繊維:500℃以下
  • シリカ繊維:1000℃以下

よって、(1)の選択肢にあるメンブレンの150℃は不適当です。

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