H29年 ばいじん・粉じん特論 問13 問題と解説

排ガス中のダスト濃度測定において、二酸化炭素を含む排ガス中の水分量を吸湿管で測定する場合、用いることができる吸湿剤はどれか。

  1. 無水塩化カルシウム
  2. 酸化バリウム
  3. 酸化カルシウム
  4. 酸化アルミニウム
  5. シリカゲル

 

 

 

 

 

正解 (1)

 解 説    

水分量測定法に関する設問なので、吸湿剤は水分のみを吸収しなければいけません。

酸化バリウム、酸化カルシウム、酸化アルミニウム、シリカゲルはいずれも二酸化炭素を吸収し、測定に誤差を与えるため、二酸化炭素を含むガスには使えません。

無水塩化カルシウムなら二酸化炭素の存在下でも使えるため、これが正解となります。

何年かに一度、同様の問題がたびたび出題されているので、ぜひ覚えておいてください。

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