平成20年度の騒音・振動の状況に関する記述として、誤っているものはどれか。
- 一般地域における騒音の環境基準達成状況は、地域の騒音を代表する地点で約81%であった。
- 一般地域における騒音の環境基準達成状況は、騒音に係る問題を生じやすい地点等で約76%であった。
- 道路に面する地域については、自動車騒音の常時監視結果によると、昼夜共に環境基準が達成された地点は約50%であった。
- 航空機騒音に係る環境基準の達成状況は約76%であった。
- 新幹線鉄道振動については、振動対策指針値はおおむね達成されていた。
正解 (3)
解 説
選択肢(3)の50%が誤りで、正しくは89.8%です。年によって達成率は変わるものの、最近は90%前後です。
騒音・振動の状況に関する最新の数値はこちらのページにまとめてあります。
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