ビル管理士試験 2019年 問23解説

 問 題     

体温に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 発汗反応は、行動性体温調節の一つの反応である。
  2. 平均皮膚温は、各部位の皮膚温をそれぞれの面積で重みづけした平均の値である。
  3. 核心温は、ホメオスタシスによって約37℃に保たれている。
  4. 体温調節は、自律性体温調節と行動性体温調節に分類される。
  5. 外気温(22~25℃)では、手足より顔の皮膚温は高い。

 

 

 

 

 

正解 (1)

 解 説     

体温調節には、「行動性体温調節」と「自律性体温調節」とがあります。

このうち、行動性体温調節とは「エアコンをつける」、「洋服を着る・脱ぐ」といった行動による体温調節のことです。

一方、自律性体温調節は「汗をかく」、「ふるえがする」といった意識せずに行われる体温調節のことです。

よって、(1)の場合、「行動性体温調節」ではなく、「自律性体温調節」となります。

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