ビル管理士試験 H29年 問133 問題と解説

 問 題     

排水通気設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 逆流防止弁は、下水本管からの排水の逆流を防止するために設置する。
  2. ちゅう房排水槽の水位制御には、一般にフロートスイッチが用いられる。
  3. グリース阻集器のグリースは、7~10日に1回の間隔で除去する。
  4. 排水管の有機性付着物は、アルカリ性洗剤を用いて除去する。
  5. 排水横管の清掃にワイヤを通す方法を用いる場合は、一般に長さ35m程度が限界とされている。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

(5)のような清掃の仕方をスネークワイヤ法といいます。この方法は、スネークワイヤの長さが25m以下なので、長さ35mまでは届かないので、(5)の記述は不適切です。

実際には、ワイヤの長さが上限の25mのものを使用した場合、排水横管では長さ25mまで使えますが、排水立て管だと20mくらいまでしか届きません。

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