ビル管理士試験 H29年 問29解説

 問 題     

アレルギー疾患に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 低湿度は、アトピー性皮膚炎の増悪因子である。
  2. 真菌は、アレルゲンとなる。
  3. 花粉症は、アレルギー疾患である。
  4. アレルゲンの同定は、症状発生の防止、治療の上で重要である。
  5. 低湿度は、気管支喘息(ぜんそく)の症状を緩和する。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

部屋の空気が乾燥すると気管支喘息は悪化します。マスクをすると症状がやわらぐことがありますが、あれは呼気中に含まれる水分をマスクで逃がさないようにすることで、吸う空気の湿度を保っているためです。

よって、(5)は「緩和する」ではなく、「悪化させる」が正しいです。

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