ビル管理士試験 H28年 問19解説

 問 題     

環境基本法に基づく大気の汚染に係る環境基準に定められていない物質は、次のうちどれか。

  1. 浮遊粒子状物質
  2. 一酸化炭素
  3. 二酸化炭素
  4. 二酸化窒素
  5. 光化学オキシダント

 

 

 

 

 

正解 (3)

 解 説     

大気の汚染に係る環境基準には以下の5種類があります。

  1. 二酸化いおう
  2. 一酸化炭素
  3. 浮遊粒子状物質
  4. 二酸化窒素
  5. 光化学オキシダント

(3)の二酸化炭素は、室内のような閉じられた空間では場合によって高濃度になりますが、環境基準の測定場所である外においては、地域や地区によって変動するようなものではありません(たとえば、住宅地では低いけれども工場地帯では高い、というようなことはありません)。

夏と冬で変わったり、数百年単位で見ると変動したりしますが、それは環境基準を設定する趣旨からは離れます。

よって、(3)が正解となります。

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