問 題
一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成22年度実績)と産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成21年度実績)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 排出された産業廃棄物の種類別では、がれき類が約45%で最も多い。
- 排出された一般廃棄物の内訳は、事業系ごみが約29%を占める。
- 産業廃棄物の年間総排出量は、経年的におおむね、4億トンで推移している。
- 一般廃棄物の年間総排出量は約4,500万トンで、経年的に減少傾向にある。
- 排出された産業廃棄物の約53%が、再生利用されている。
正解 (1)
解 説
これは「がれき類」ではなく、「汚泥」の説明です。
がれき類は15%程度なので、そこまで多くはありません。
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