過去問 2023年 国家一般職(高卒 基礎)No.13解説

 問 題     

1 × 1 の正方形 5 個を組み合わせてできた図 Ⅰ のような図形 ア、イ、ウ が、それぞれ 7 個、6 個、3 個あり、ア と イ の表面には、図 Ⅰ のようにそれぞれ◎、◇の模様が付いている。また、ア、イ、ウの裏面には、図 Ⅱ のように、いずれも模様が付いていない。これら16 個の図形を使い、図形どうしが重ならないよう、8 × 10 の長方形を作った。

図 Ⅲ のように、イ 1 枚、ウ 2 枚については置いた位置が分かっているとき、Pと Q に置いた図形の組合せとして妥当なのはどれか。なお、ア、イ、ウ は回転させたり、ひっくり返したりすることができるものとする。

 

 

 

 

 

正解 (2)

 解 説     

模様に注目すると、まずイの残り5枚がここだろうと見つけることができます。

次に、模様より ア がきっとここだろうと見つけていくと、P:ア、Q:ウ と思われます。

以上より、正解は 2 です。

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