H30年 国家一般職(高卒 技術) No.11 物理 解説

 問 題     

直線上を一方向に進む小物体が、点 P を10 m/s の速さで通過し、その 2 秒後に点 Q を 30 m/s の速さで通過した。PQ 間における小物体の平均の加速度の大きさはおよそいくらか。

1. 5 m/s2
2. 10 m/s2
3. 15 m/s2
4. 20 m/s2
5. 25 m/s2

 

 

 

 

 

正解 (2)

 解 説     

2 秒間で速度が 10 → 30 になっているので、20 加速しています。
1秒あたり 10 m/s 加速しているとわかります。

以上より、正解は 2 です。

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