ビル管理士試験 H28年 問164 問題と解説

 問 題     

建築物内廃棄物の中間処理方法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. ちゅう芥類を処理する生ごみ処理機には、減量を目的とした乾燥機やリサイクルを目的とした堆肥化装置がある。
  2. 缶類の処理方法として、自動的にスチール缶とアルミ缶を分けて圧縮しブロック状にする方式がある。
  3. 発泡スチロールの処理方法として用いられる溶融固化装置は、薬液を加え溶融し固化する方式である。
  4. 紙類の処理には、保管スペースを確保するための圧縮・梱包(こんぽう)機が用いられる。
  5. ちゅう芥類の保管には、保管用冷蔵庫が多く用いられている。

 

 

 

 

 

正解 (3)

 解 説     

発泡スチロールの処理方法として溶融固化装置が用いられるという前半部分は正しい記述です。しかし、薬液を加えて溶かすのではなく、電気の熱で発泡スチロールを溶かしています。その後、冷ませば固まるので、こうして減容化を実現しています。

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