ビル管理士試験 H28年 問147 問題と解説

 問 題     

床みがき機に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。

  1. 自動床洗浄機は、洗剤供給式床みがき機とドライ式真空掃除機とを結合したものである。
  2. 凹凸のある床面には、研磨粒子が付着したパッドを付けて洗浄する。
  3. 床みがき機のブラシは、直径60cm以上のものが多く使われている。
  4. 超高速バフ機の回転数は、毎分1,000~3,000回転である。
  5. 超高速床みがき機は、通常、カーペット用シャンプークリーニングを行うことができる。

 

 

 

 

 

正解 (4)

 解 説     

(1)で、自動床洗浄機は、洗剤供給式床みがき機と、吸水式真空掃除機とを結合したものです。

(2)で、凹凸のある床面で研磨粒子を付着させたパッドを使用すると、床面を傷つけたり、凹凸が削られたりしてしまいます。凹凸のある床面ではパッドではなく、ブラシを用いるべきです。

(3)で、ブラシの直径は規格で決まっていて、8、12、14、16インチです。1インチが2.54cmなので、大体、20、30、36、41cmと言い換えることができます。なので、(3)の60cmは規格外となります。

(4)は正しいです。超高速バフ機の回転数のほか、1ブラシ式の床磨き機用ブラシの回転数が問われることもあるので、併せて押さえておきたい知識です。

  • 超高速バフ機の回転数:毎分1,000~3,000回転
  • 1ブラシ式の床磨き機用ブラシの回転数:一般に毎分150~300回転

(5)で、カーペットは摩擦抵抗が大きいため、高速回転のタイプは使いにくいです。そのため、超高速床みがき機ではなく、低速のものを用います。

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