ビル管理士試験 H28年 問88 問題と解説

 問 題     

騒音・振動問題の対策に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 固体伝搬音を低減するためには、振動源の発生振動低減や防振対策が重要となる。
  2. 外部騒音が同じ場合、コンサートホール・オペラハウスの方が録音スタジオよりも高い遮音性能が求められる。
  3. 空気伝搬音を低減するためには、窓・壁・床等を遮音する必要がある。
  4. 設備機器などの振動が建築躯体(くたい)内を伝搬して居室の内装材から放射される音は、固体伝搬音である。
  5. 寝室における騒音について、骨伝導で感知される固体伝搬音についても確認するため、立位・座位・仰臥位(ぎょうがい)で評価する。

 

 

 

 

 

正解 (2)

 解 説     

コンサートホール・オペラハウスと録音スタジオのどちらも高い遮音性能が求められますが、録音中に雑音が入り込むとまずいので、録音スタジオのほうがより厳密な遮音性能が要求されます。

よって、(2)の記述は反対の記述になっています。

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