ビル管理士試験 H28年 問34 問題と解説

 問 題     

音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 会話の音声レベルが距離1mで55~65dBの時に、騒音レベルが45dB以下であれば、十分な了解度が得られる。
  2. 聴覚系の周波数特性で補正した尺度をA特性音圧レベルという。
  3. 可聴範囲の上限周波数は、約20kHzである。
  4. 加齢に伴い低い周波数域から聴力低下が起こる。
  5. ヒトの聴覚が最も敏感な周波数は、4,000Hz付近である。

 

 

 

 

 

正解 (4)

 解 説     

歳を取ると高音が聞き取りづらくなるため、(4)の記述は反対です。正しくは、「加齢に伴い高い周波数域から聴力低下が起こる。」となります。

(3)と(5)に関して、人の聴覚がキャッチできる音域は、個人差はあるものの、大体20~20,000Hz(20Hz~20kHz)といわれています。そのなかでも最も敏感な周波数は、大体4,000Hz付近となっています。これらの数値は頻出なので、正確に押さえておく必要があります。

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