ビル管理士試験 H27年 問105解説

 問 題     

建築基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 建築主事は、建築確認申請書を審査し、適法と確認した場合は建築主に確認済証を交付する。
  2. 高さ20mをこえる建築物には、原則として有効に避雷設備を設置しなければならない。
  3. 特殊建築物等の定期検査の調査者は、1級建築士、2級建築士、国土交通大臣が定める資格を有する者(特殊建築物等調査資格者)である。
  4. 特殊建築物等の定期検査の調査報告先は、国土交通大臣である。
  5. 非常用の蛍光灯照明装置は、床面で2lx以上の照度を確保しなければならない。

 

 

 

 

 

正解 (4)

 解 説     

報告先は国土交通大臣ではなく、特定行政庁です。特定行政庁とは、建築主事を置く市区町村ではそこの長であり、それ以外の市町村では都道府県知事となります。

これ以上の知識は覚える必要はないと思いますが、参考までに追記します。

人口が25万人以上の市区町村には必ず建築主事が置かれます(建築基準法で決められています)。一方、人口が25万人未満でも一定条件のもとで建築主事を置けるので、ある程度大きい(10万以上くらい)自治体は置いている場合が多いです。

コメント

  1. 名無し より:

    細かいところですみません。
    選択肢4は国士交通省とありますが、国土交通省ですよね。

  2. 名無し より:

    国士交通大臣でした