問 題
空気調和方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 床吹出空調システムは、二重床を空気調和に利用している。
- ダクト併用ファンコイルユニット方式は、空気‐水方式に分類される。
- 天井パネルを用いる放射冷暖房方式では、冷房運転時の結露対策に配慮する。
- 定風量単一ダクト方式は、必要な新鮮外気量を確保しやすい。
- ターミナルエアハンドリングユニット方式は、全空気方式に分類される。
正解 (5)
解 説
ターミナルエアハンドリングユニット方式は、空気-水方式の一種です。
全空気方式に分類されるのは、定風量単一ダクト方式や変風量単一ダクト方式、二重ダクト方式です。
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