ビル管理士試験 H26年 問174 問題と解説

 問 題     

ネズミの生態に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. ネズミ類は、高圧変電器などを恐れずに近づき、停電の原因となる。
  2. ハツカネズミは、好奇心が旺盛で、トラップにかかりやすい。
  3. クマネズミは、警戒心が強く、毒餌の喫食性がドブネズミと比べて低い。
  4. ドブネズミは、屋外の植込みに巣を作ることが多く、下水道内部にも生息している。
  5. ドブネズミは、クマネズミと比べて運動能力に優れ、垂直な壁をのぼり屋内に侵入することができる。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

運動能力に優れ、垂直な壁をのぼり屋内に侵入することができるのはクマネズミです。

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