ビル管理士試験 H26年 問137 問題と解説

 問 題     

ちゅう房排水除害施設に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. ちゅう房排水除害施設は、ノルマルヘキサン抽出物質である油分などの除去を主な目的とする。
  2. 生物処理法による油分離は、添加する菌種によってはpHに影響される。
  3. 浮上分離には、一般に加圧浮上分離法が用いられる。
  4. 浮上分離法では、油分の直径が大きいほど浮上速度が速くなる。
  5. 生物処理法は、浮上分離法に比べて発生汚泥量が多い傾向がある。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

(5)に関して、生物処理法は、浮上分離法に比べて発生汚泥量が比較的少ないです。

これはよく出題される文章なので、重要事項として必ず押さえておきたい内容です。

また、生物処理法は発生汚泥量が比較的少ないので、汚泥の処理に掛かる手間や費用が少しで済み、ランニングコストも相対的に低くなる傾向にあります。

ランニングコストの大小が出題されることもあるので、併せて理解しておくと望ましいです。

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