ビル管理士試験 H26年 問136 問題と解説

 問 題     

大便器と小便器に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 洗い落とし式大便器は、洗浄時にトラップ部の溜水面が上昇し、その落差により汚物を排出する。
  2. 使用頻度が高い公衆便所用小便器の内部トラップは、着脱式のものが適している。
  3. 節水型大便器の1回当たりの洗浄水量の上限値は、10Lである。
  4. 大便器洗浄弁に必要な最低動水圧は、70kPaである。
  5. 小便器のリップの高さとは、床面からあふれ縁までの垂直距離をいう。

 

 

 

 

 

正解 (3)

 解 説     

大便器と小便器は、洗浄水量によって次のようにⅠ型とⅡ型に分類されます。特に大便器のほうは頻出です。

【大便器の洗浄水量】

  • Ⅰ型:8.5L以下
  • Ⅱ型:6.5L以下

【小便器の洗浄水量】

  • Ⅰ型:4.0L以下
  • Ⅱ型:2.0L以下

よって、(3)が誤りで、これが正解となります。

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