ビル管理士試験 H25年 問168 問題と解説

 問 題     

ゴキブリに関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。

  1. チャバネゴキブリは、卵から成虫になるまで、25℃で約半年を要する。
  2. ゴキブリの幼虫は、脱皮を繰り返して蛹、成虫となる。
  3. ゴキブリの卵塊は舟状をしているため、卵舟という。
  4. ゴキブリが集合するのは、体節から分泌されるホルモンの作用である。
  5. ゴキブリには一定条件の潜み場所があり、日中はほとんどその場所に潜伏している。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

(1)は、「25℃で約半年」のところは「25℃で60日間」が正しいです。つまり日数だけ違います。

(2)で、ゴキブリはさなぎになりません。幼虫からいきなり成虫となるこのような生態を、不完全変態といいます。

(3)は「卵舟」ではなく、「卵鞘」です。卵舟は、アカイエカの卵塊が当てはまります。

(4)が、「体節からのホルモン」ではなく、「糞中のフェロモン」です。ホルモンは体内で分泌されるもの、フェロモンは体外に放出されるものです。

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