問 題
浄化槽法に規定する浄化槽管理者に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 保守点検と清掃の作業内容の記録を作成し、3年間保存しなければならない。
- 浄化槽の維持管理作業は、保守点検の技術上の基準に示されている。
- 毎年1回、指定検査機関の行う水質検査を受けなければならない。
- 保守点検については、登録を受けた浄化槽保守点検業者(登録制度が設けられていない場合は浄化槽管理士)に委託することができる。
- 最初の保守点検は、使用開始直後に実施する。
正解 (5)
解 説
使用開始してから不具合が見つかっても遅いので、使用開始直前に点検する必要があります。
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