問 題
衛生器具設備の保守管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 小便器の排水状態は、6ヵ月に1回、定期に点検する。
- 浄化槽を設置している場合を除き、陶器製の大便器の底部の汚れは、スポンジに塩酸系洗剤を付けて洗い落とし、十分に水洗いする。
- 洗面器のトラップの接合部の緩みの有無は、1年に1回、定期に点検する。
- わんトラップが設置されている流しは、清掃後にわんが装着されていることを点検する。
- 大便器の洗浄タンク内の汚れ状態は、6ヵ月に1回、定期に点検する。
正解 (3)
解 説
「1年に1回」ではなく、「2ヵ月に1回」の定期点検が必要です。
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