ビル管理士試験 H24年 問33 問題と解説

 問 題     

音に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 騒音によって、4,000Hz付近の聴力低下をC5ディップという。
  2. 音の感覚の三要素とは、音の大きさ、音の高さ、音色である。
  3. 音として聞こえる最小の音圧レベルを最小可聴値という。
  4. 一つの音により他の音が遮蔽されて聞こえなくなる現象を、音のマスキングという。
  5. 加齢に伴い高い周波数域よりも低い周波数域で聴力低下が起こりやすい。

 

 

 

 

 

正解 (5)

 解 説     

歳を取ると高音が聞き取りづらくなるため、(5)の記述は反対です。

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