ビル管理士試験 H24年 問23解説

 問 題     

体温は人体の熱産生と熱放散のバランスにより一定に保たれているが、熱産生に関わる要因として最も不適当なものは次のうちどれか。

  1. 摂取した食べ物の代謝
  2. 運動
  3. 発汗による蒸発
  4. ふるえ
  5. 筋緊張

 

 

 

 

 

正解 (3)

 解 説     

熱産生と熱放散のバランスの問題ですが、(3)以外の4つはいずれも身体が温まる方向に働きます。食事や運動をすると身体は温まりますし、ふるえや筋緊張は寒いときに身体を温めるために起こります。

一方、(3)の発汗は、暑いときに身体を冷やそう(=体内の熱を逃がそう)として起こる事象です。そのため、これは熱産生ではなく熱放散に分類されます。

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