問 題
給水設備の維持管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 給水栓から採取した水の鉄分が0.3mg/Lを超える場合は、応急対策として、防錆剤を使用することができる。
- 給水ポンプの保守管理として、運転時の吸込み側及び吐出し側の圧力や、電流値等を運転日誌に記録する。
- 受水槽の作動点検では、槽内のボールタップを手動操作する。
- ポンプユニットは、メーカーによる1年に1~2回の定期点検を行う。
- 貯水槽清掃を行う作業員は、1年以内ごとの検便により、健康であることを確認する。
正解 (5)
解 説
検便は1年以内ごとではなく、概ね6ヵ月以内ごとに必要です。
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