問 題
ドライメンテナンスに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 一定期間を通しての平均的美観度は高い。
- ウェットメンテナンス法に比べ、部分補修がしやすい。
- ドライバフ法は、研磨剤を含んだフロアパッドで磨き、光沢度を回復させる作業である。
- ドライバフ法で用いる床みがき機は、回転数が高いほど光沢度回復が簡単にできる。
- ウェットメンテナンス法に比べ、作業の標準化・システム化がしやすい。
正解 (3)
解 説
ドライバフ法では、研磨剤を「含まない」フロアパッドを使います。
研磨剤を含んだフロアパッドを使うのはスプレークリーニング法です(スプレーバフ法も少量の研磨剤を使います)。
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